竹取の翁の物語

１０月下旬　長野県車山高原のFrench Blue Meetingへ行ってきました。

 

毎年お世話になってる宿 カムスさん。

そこに並んだのはスピダーが１４台です。

これだけ揃うのもなかなかありません。

今年はスピダー生誕２０周年となりました。

これからも益々大事に乗っていきたいですね。

ベッド修復編

隠れ家には先代の置いていったベッドがあります。

しかし、床板に応急処置的な施しがされており床にキズがつきそうです。

そこで床板の取替えを行います。

ベッドの内寸は巾 1,570ｍｍ　長さ 2,050でしたので、

2ｘ4の板を巾方向に並べれば１４本で調度いいはずです。

まずは軽く解体です。

床板を外しフレームだけにします。

よく見ると組み立て式になっていたので、ヘッド、フット、サイドフレームとに

分けることも可能です。

 

外した床板です。

外している途中で気付いたのですが、たんにネジが緩んでいて

不安定になっていただけのようです。　・・・もう後戻りはしませんが・・・

 

これが床板として使う２ｘ４の板　亜麻仁油を塗って１日乾燥させます。

ついでにフレームにも亜麻仁油を塗ってメンテしておきます。

 

床板を並べます。ネジや釘での固定は特にしません。

 

しかし、、、　紙紐で小細工しました。

少し頼りないですが、編みこむように通しました。

 

これで完成です。

ってこれダブルベッドなのでシーツやら布団やらは追加購入です。

今は昔、野山にまじりて隠れ家に棲まう。

スピダーとリーフの新たな棲家が決まりました。

 

庭は雑草で荒れ放題です。

以前は畑を作っていた模様ですが埋もれています。

これから庭も家もメンテナンスして整えていこうと思います。